こねこは旅立つ
ウチにはモモンガがいるのですが
こねことモモンガでうっすら危惧していた不慮の事故が起こることもなく!(◎_◎;) 無事に朝を迎えられて安心しました。
てかこねこはわたしの枕元にずっといたようで夜中に何度かフーン!!という鼻息?ため息?で
風邪っぽくて早めに寝たわたしはその度に目が覚めちゃいました(´・_・`)
朝は朝で、早起きなダンナさんが寝てるわたしの頭上で
『ねこどこ?ねこどこ?』
『ねこおいでー』
とこねこを連れ去り、リビングでこねこを撫でくりまわしていましたよ!(◎_◎;)
こねこを飼うのは母親なので
その後約70キロ離れた実家にクルマで移動。
動物好きな甥たちも
こねこが来る!!とずっと楽しみにしていたようでわたしのクルマを見つけた途端に外まで飛び出してきました。
こねこは小学生男子のパワーに圧倒されて多少引き気味でしたけど、まぁちびっこ男子同士でなかよくやっていけそうで安心しました( ^ω^ )
とホッとしていたらダンナさんから電話で
『あのねこはあんまりカオ可愛くないから(なんと失礼な!!)
かーちゃんが気に入らないって言うならねこ連れて帰ってきてもいいぞ』
『俺はあのねことなら暮らせる』
とか言い出してめっちゃ驚いた!(◎_◎;)
もちろん母親は飼う気マンマンなんで連れ帰ることもなく。当然ですわ。
ダンナさんも素直に
こねこかわいいよねーとか言えばいいものを…( ;´Д`)
てかさんざんねこ飼うのに反対したのダンナさんなのに
『もし次に保護猫を引き取る話が来ても
あのねこみたいにいいねことは限らないから俺は絶対に飼う気になるとは限らないぞ!!』
とかなんとか
よくわからない宣言をしていましたね。だから素直にあのこねこを飼いたくなったと言えと。ムリだけど。
しかし今まで犬しか飼ったことない犬派のダンナを一晩でここまで懐柔するとは茶トラちびねこ恐るべしですにゃっ(*ฅ•̀ω•́ฅ*)